外国為替証拠金取引で売買可能な通貨は、取引業者により異なるが、せいぜい数十通貨程度である。どの通貨を買うかは、その数十個の中から選定すればよい。
ただし、あまりマイナーな通貨の取引は値動きが激しく、オススメできない。そのようなマイナーな通貨を除去すれば、選択肢としての通貨はかなり限定でき、10個以下に絞ることができる。10個程度であれば、全てを細かくチェックすることもそれほど苦になることはない。
一方、株の場合はどうかと考えると、売買可能な銘柄数だけで軽く1000を超えている。そんなのを1個1個チェックしていく手間など、個人投資家にはないと言っても過言ではない。そのため、通常は、知っている会社にするとか、スクリーニングなどのツールを活用して銘柄を絞っていき、四季報を見たり、その会社のホームページを見たりして、その銘柄の情報収集をすることとなる。私も株をやっているが、この作業を真面目にやると実に大変なのだ。なので、実際には、どんどん手を抜いて銘柄を探すことになるのだが・・・。
その点、外国為替証拠金取引は売買可能な通貨は限られており、通貨の選定に時間を要することはない。その通貨の情報収集により多くの時間を費やすことができる。
