注文の種類

|
株・投資 ランキング 人気blogランキング にほんブログ村 株ブログへ

注文は、「いくらでもいいから買う」とか、「いくらで買う」とか、さまざまな注文方法がある。以下に、代表的な注文の種類を挙げておく。

取引業者により、指定可能な注文の種類が異なるので、取引業者を選定するときは、どのような注文が可能かも考慮に入れよう。私の知る限り、基本的に、どの取引業者も「成行」「指値」「逆指値」はある。

注文の種類説明
成行 「いくらでもいいから買う/売る」という注文である。いくらで約定するのかわからない。ただ、株と違って、外国為替証拠金取引の場合、取引量が多いため、大抵は、注文を出したときの価格で約定する。システムトラブルでもない限り、大きくずれた価格で約定することはない。
指値 「いくらまで下がったら買う」もしくは「いくらまで上がったら売る」という注文である。価格を指定して注文を出す方法であり、自分の思ってもいない価格で約定することはない。しかし、一方で、注文価格にならないと注文は成立しない。
逆指値 「いくらまで上がったら買う」もしくは「いくらまで下がったら売る」という注文である。指値と逆なため、「逆指値」と呼ばれている。リスク管理を徹底する上では欠かせない注文である。
OCO OCO: One Cancels the Other
指値と逆指値を同時に行い、一方の注文が成立した場合、もう一方の注文が自動的に取り消される注文である。指値で利益確定の価格を指定し、逆指値で損切りの価格を指定する、という使い方ができる。
IFD IFD: If Done
新規注文と同時に注文が成立した際の決済注文を出す注文方式である。
IFO IFO: If Done+One Cancels the Other order
IFDとOCOを組み合わせた注文方式であり、新規注文と同時に決済用の指値(利益確定)と逆指値(損失限定)を同時に行える。決済注文の指値と逆指値は、一方の注文が成立した場合、もう一方の注文が自動的に取り消される。自動売買する場合には、この注文がオススメである。
トレール注文 逆指値の注文時に値動きによって価格を調整する注文方式である。高値からいくら下がったら売るだとか、売りから入った場合には、安値からいくら上がったら買戻すということが可能である。