勝率50%でもプラスにできる

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為替レートが上がるか、下がるかを当てることは、為替レートがなぜ変動しているかわからない人であれば、50%の確率で当てることができる。

これは何を意味しているかと言えば、確率的には、2回取引を行えば、1回勝てるということである。100回取引を行えば、50勝50敗ということになる。勝ったときの利益が平均1万円で、負けたときの損失の平均も1万円であれば、トータルの利益は、プラスマイナスゼロとなる。 では、どうすれば、勝率50%でプラスにできるのでしょうか。

それは非常に簡単なことで、勝ったときの利益の平均が、負けたときの損失の平均を上回れば良いのである。良く言われることであるが、利益を大きく、損失を小さくすることで、勝率50%でもプラスにできるのだ。

実践方法

具体的にはOCO注文の活用である。OCO注文を活用することで、指値と逆指値の両方を同時に指定できる。指値で利益確定の価格を指定し、逆指値で損切りの価格を指定する。このとき指定する価格は、利益確定の値幅を、損切りの値幅よりも大きくすることである。あとは、注文が成立するのを待っておけば良い。利益確定の値幅と損切りの値幅をいくらにするかで、勝率が50%を下回っても、プラスにできる。

2007年1月から4月までの成績

ちなみに、私の2007年1月から4月までの成績は以下の通りである。

  • 32勝26敗(勝率:55.17%)
  • 平均利益:10,242円、平均損失:5,999円
  • トータル利益:171,782円(スワップポイント含まず)

ポイントは平均利益が平均損失を大きく上回っている点である。平均利益と平均損失の間にこれだけの差があれば、勝率が50%を下回っても十分にプラスになる。