今月は、今のところ10社が新規上場を予定している。うち4社がすでに公募価格が確定しているが、いずれも下限となっている。今月のIPOも厳しそうだ。
現在のところ、7社連続で初値が公募価格を下回る状況が続いている。いずれも公募価格が仮条件の上限ではない銘柄ばかりである。直近で公募価格を上回ったのは、10月7日に上場したメディサイエンスプラニングである。こちらは、公募価格は仮条件の上限となっている。
公募価格が仮条件の上限より低くて、初値が公募価格を上回ったケースは、今年に限って調べた範囲では、ゼロである。過去の例で考える限り、今月のすでに公募価格が決まっている銘柄の初値が、公募価格を上回る可能性は非常に低いことだろう。
そう考えると、IPOに申し込んで当選したとしても、公募価格が仮条件の上限でなければ、購入は控えた方が無難と言える。どうしても欲しければ、普通に市場で買った方が安く手に入る可能性が高い。
IPO不況は、いつになったら終わるのだろうか。とりあえず、将来に備えて、SBI証券のIPOチャレンジポイントを貯めるためだけに、申込だけはするが・・・。あまり購入には積極的ではない。。

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