株式投資と確定申告に関するメモです。
全ての口座で「源泉徴収ありの特定口座」を指定している場合には確定申告は不要であるが、場合によっては申告すると有利な場合がある。どのような場合に申告が必要か、また、申告した方が有利なのかについて整理した。
株式投資と確定申告に関するメモです。
全ての口座で「源泉徴収ありの特定口座」を指定している場合には確定申告は不要であるが、場合によっては申告すると有利な場合がある。どのような場合に申告が必要か、また、申告した方が有利なのかについて整理した。
株で資産を増やすには株を買う必要がありますが、一番頭を悩ませるのがどこの会社の株を買えばよいのか、ということではないでしょうか。ここでは、私の銘柄の選定方法について紹介します。
私の場合、衝動買いのようなことをすることもありますが、基本的にはファンダメンタル分析とテクニカル分析により銘柄選定を行っています。
まずテクニカル分析により買シグナルが点灯している銘柄を絞り込み、引き続いて、ファンダメンタル分析により業績等が好調であるかどうかをみています。
より具体的には以下の流れで銘柄を絞っています。
(※) 大和証券のテクニカル・サーチは、あるテクニカル指標により売買を行った場合の過去のパフォーマンスや勝率などにより銘柄を絞り込めるため非常に便利です。銘柄によって高いパフォーマンスが出せるテクニカル指標は異なるため、通常はどのテクニカル指標を見ればよいのかという時点で頭を悩ましますが、大和証券のツールではそのようなことを悩む必要がありません。
株取引を行うプロセスとして、証券会社に口座を開設して株を買うまでの流れを簡単に解説する。
株の売買は個人間でも可能であるが、現実的には個人で取引相手を探すことは困難である。そのため、一般には証券会社に口座を作って、証券会社に注文を出して株式の売買を行う。
なお、証券会社で買える株は証券取引所に上場している会社の株のみであり、上場していない会社の株は買うことはできない。とは言っても、有名どころの会社は、ほとんど全て上場しているので、個人の方で、欲しいのに買えない株はおそらくほとんどないでしょう。
証券会社では、顧客の株券および現金を証券会社の資産とは別に管理している。そのため、万一証券会社が潰れたとしても自分の資産は全額戻ってくる。
銀行に預けた場合には、ペイオフにより1000万円までは確実に戻ってくるが、それ以上は銀行の資産がどれだけ残っているかによって異なる。場合によっては、1000万円以上は全く戻ってこない可能性もある。
銀行に預けていても、全額保護されているわけではないので、1000万円以上持っている方は証券会社にお金を預けた方がよいと考える。株を買わなくても、MRFやMMFなどのリスクの少ない金融商品を買えばよい。MRFやMMFは、国が破綻でもしない限り、元本割れを起こす可能性は限りなく低い。
株は証券取引所で取引される。証券取引所は祝日および年末年始を除く、月曜~金曜日まで開かれている。取引時間は市場により異なり、以下の通りである。
| 市場 | 前場(ぜんば) | 後場(ごば) |
|---|---|---|
| 東証1部・2部、マザーズ | 9:00~11:00 | 12:30~15:00 |
| 大証1部・2部、ヘラクレス | 12:30~15:10 | |
| 名証1部・2部、セントレックス | 12:30~15:15 | |
| Jasdaq | 12:30~15:00 |
前場は、どこの市場も取引時間は同じであるが、後場は市場によって多少異なっている。
なお、注文時間はオンライン注文の場合であれば、ほとんどの証券会社で24時間可能である。
私もそうであるが、サラリーマンの場合は市場が開いている時間帯は仕事の時間と重なるので株価を見ながら注文というのはかなり苦しい。私は周りの目を気にしながら、時々株価をチェックしている。。注文は、予め(前日までに)出すようにしている。
株は、証券取引所で売買されている。しかし、我々、個人投資家が直接証券取引所に注文を出すことはできないので、証券会社を経由して注文を出すことになる。証券会社は、法人・個人からの注文を集めて、証券取引所に注文を出している。
買い手と売り手がそれぞれ値段を提示して、それらがマッチすれば取引が成立することになる。逆に、マッチしなければ取引は成立しない。普通のお店で物を買うのと同じで、お店が提示した値段に対して買うかどうか決める。また、高いと思えば、値切るためにこちらから値段を提示するのと同じである。
例えば、「A社の株を500円で100株買いたい」と思い注文を出した場合、A社の株を500円以下で売ってくれる人がいれば取引が成立するし、逆にいなければ取引は成立しない。
また、注文方法には、指値(値段を指定して)注文と成行(いくらでもいい)注文がある。指値注文の場合には、基本的に指定した値段で取引が成立するため、株価がその値段にならなければ取引は成立しない。一方、成行注文は、売り手(または買い手)さえいれば取引は成立する。
株を買うには、以下の式で計算されるお金が必要である。
株価 × 売買単位 + 手数料
新聞などに各会社の株価が掲載されているが、「株価=株を買うのに必要なお金」というわけではない。株には売買単位があり、それが最低取引単位となる。また、手数料も必要となる。
例えば、ソニーの売買単位は100株なので、仮にソニーの株価を4,000円とすると必要なお金は以下のようになる(手数料は、イートレード証券の場合)。
4,000円 × 100株 + 525円 = 400,525円
売買単位は、会社によって異なり、1株から変えるところもあれば、1,000株必要なところもある。最近は、売買単位は小さくなる傾向にあり、新規に上場する企業の大半は1株単位である。
また、通常の株(単元株)ではなく、ミニ株や単元未満株であれば、より少ないお金で株を買うことができる。ミニ株は単元株の10分の1から買えるし、単元未満株であれば1株から買える。
株を始める前に、そもそも株とはなんなのかを少しは理解しておいた方がよい。私自身も完全に理解しているわけではないが、だいたい以下のようなことである。
「株式とは、会社の経営に参加するための権利(有価証券)である。」
株を持っている人(=株主)は、会社の所有者の一人とも言える。そのため、株主は会社の経営に対して、いろいろ提案できたり、また会社が利益を上げた場合にはその一部を受け取る権利も持っている。
株主になることで、経営に関していろいろと提案可能ではあるものの、持っている株数で発言力が異なるため、実質、個人投資家の発言力はほとんどない。
株主になることで以下のようなメリットがある。
ほとんどの個人投資家は、3番目の株価の上昇による利益を期待して株を売買している。
株主になることで以下のようなリスクがある。
株を始める前には、上記のリスクも十分理解するべきである。つまり、株式投資には常にリスクがあり、自分の資産を失う可能性もあるということである。株初心者の方は、いきなり全財産を投入するのではなく、無くなってもいい程度の金額で始めるべきである。